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“京都微研„トランスミューン IBD

鶏伝染性ファブリキウス嚢病(抗血清加)生ワクチン

【成分及び分量】

主剤:弱毒鶏伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス Winterfield 2512 G-61株 … 104.9~106.3EID50 抗鶏伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス(I型)鶏血清 …8×10中和活性単位

安定剤:2-ヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン … 151.2 m   グルタミン酸ナトリウム … 2.98mg

緩衝材:リン酸水素二カリウム 3.36㎎  リン酸二水素カリウム 1.36㎎

【用法及び用量】

発育鶏卵内又は頚部皮下内に接種する。発育鶏卵内接種では、ワクチンを日本薬局方生理食塩液で1羽分あたり0.05mlになるように溶解し、自動卵内接種機を用いて、18日齢発育鶏卵内に、1個あたり1羽分を接種する。頚部皮下接種では、ワクチンを日本薬局方生理食塩液で1羽分あたり0.2mlになるように溶解し、1日齢鶏の頚部皮下に、1羽分あたり1羽分を接種する。

【効能又は効果】

鶏伝染性ファブリキウス嚢病の予防

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